元着物屋さんの京都あれこれブログ

マタニティ服と授乳服のスウィートマミー

投稿:Bon Appetit [2009年5月11日 2時05分]

ピエリ守山へ!

この前、初めて滋賀の守山にあるピエリ守山と言う所に行ってみた。
そこに、なんとも可愛いカートがあったのでパチリ。

これ・・・・。なんなんやろ。

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投稿:Bon Appetit [2009年5月11日 1時45分]

凉明君、初の別荘に

GWに主人の家の別荘に家族で行ってきました。
凉明くんも初参加。どちらもお爺ちゃんお婆ちゃんも参加で京都から大移動。

藤のシーズンでもあって、山藤がそこらじゅうに咲いていて凄く綺麗でした。
凉明君、初めてタンポポを触って「なんじゃこれ」とフムフム研究中。
夏は泳げて冬はスキーができるらしく、今年の夏が楽しみ☆

夜にBBQをして楽しかった☆
そして、初めて野猿をみた。
意外に毛並みも良くて、可愛い顔をしていた。
さらにあんまり警戒心が無いのか車の前をすたこら歩いていた・・・・。
噂では、鹿や熊も出るらしいがお目にかかれず。

   

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投稿:Bon Appetit [2009年5月11日 1時15分]

祝!結婚記念日!! 上賀茂神社へ

今年もやってまいりました。
恒例の結婚記念日に上賀茂神社にお参り。
何故、上賀茂神社かと言うと、結婚式を上賀茂神社でひたので・・・。
初めは地元の平安神宮で。と思っていたのですが、どうしても桜のシーズンのしたかったのですが、平安神宮の結婚式場に聞いた所、4月は特別拝観がある為写真撮ったら観光客も写りますよと言われ、却下・・・・。
そして文化遺産に登録されている上賀茂神社にした訳です。

そんな話はさておき、毎年主人とお礼参りに行くのですが、今年はいつもと違います。
そう!凉明くんが初参加!
やっと出来た待望のお子。
挨拶がてら今年は3人で☆

毎年車で行くのですが、いつもこの時期は桜のシーズンだけあって加茂川の桜が凄く綺麗!
そんな光景を眺めていると結婚式を思い出すのでした。
連日の雨だったのですが結婚式の日だけ晴天!
しかも暖かい日で桜も咲いてくれて、なんともラッキーな日でした。

凉明くんも、無事挨拶を終えて一同、父の誕生日会へ。
白河にある和食創作料理えいすけに。
ここは2F席が掘りごたつで、しかも川沿いが窓なので、桜がバッチリ綺麗に見れるという、素敵なお店。
私と、母がハマっているお店の一つです。

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投稿:Bon Appetit [2009年5月11日 0時58分]

mama’s cafe in 宝ヶ池

今日は宝ヶ池にある、cafeナチュラルという子連れOKという噂のカフェにママ友と行って来ました☆

正直な感想は、凉明くんがもう少し大きくなったらでいいかな・・・。でした。

なぜかと言うと、2~3歳くらいからならキッズルームもあるので子供が自由に楽しめてお母さんの視界に居るので安心してお茶やランチが出来て良いと思うのですが、まだうちは赤ちゃん。しかも一人で支えがないとお座りできないので、結局はキッズスペースには入れられず。
しかもその日は幼稚園~小学生くらいのお子さんでワイワイにぎわい、あっちに行ったりこっちに行ったり・・・・。
若干、潔癖~ズな私は、ホコリが・・・・。と思ったのと賑やかすぎて、話声が聞こえにくい・・・・(~_~;)

周りを気にせず子供と自由にという感覚で行くとgoodな店だと思うのですが、勝手な私の意見では、cafeはくつろぎの場、と思っているので今はまだお気に入りのcafeでのんびりや個室のあるお店でいっかな。。。と思いました幸い、凉明くんは大人しい方なので、ベビーカーで寝ているときや機嫌の良いときにランチに行ったり出来るので、とっても助かります。
そして、アイスミルクティーを頼んだのですが、う・・・薄い(汗)
一緒に行ったママ友さんも、「薄い・・・・」と言っていたくらい、紅茶の味がせず^_^;
たまたまその日はワイワイ賑わっていて忙しかったからかもしれませんが・・・。

そんな訳で、待望のmama’s cafeでしたが、凉明くんが大きくなったらまた、来ようという結果でした。

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投稿:Bon Appetit [2009年3月16日 21時58分]

出産するという事

(ヤフーニュースより)
東京都内で8つの病院に救急搬送を断られた妊婦(36)が
脳内出血で死亡した問題で、夫の会社員男性(36)が27日夜
厚生労働省で記者会見し
「妻が浮き彫りにしてくれた問題を、力を合わせて改善してほしい。
安心して赤ちゃんを産める社会になることを願っている」と訴えた。
 夫によると、妊婦特有の高血圧もなく健康だった妻の容体が変わったのは
4日夕。掛かり付けの産科医院に着くころには頭痛が激しくなり
医師が搬送先を探している間中「痛い痛い」と言い続けていた。
「こんなに医療が発展している東京でどうして受け入れてもらえないのか
やりきれない思いだった」。
 約1時間後、都立墨東病院での受け入れが決定。
救急車では「痛い」とも言わなくなり「目を開けろ」と言ったら辛うじて開ける状態。
「病院に着くころにはもう開けなかった」と振り返り、声を詰まらせた。
 搬送要請で、医師は頭痛が尋常でない状況を伝えていたといい
「伝わらないはずがないと思うが、誰も責める気はない」と夫。
最初に断った同病院の当直医について
「傷ついて辞めるようなことになったら意味がない。
絶対辞めないでほしい」と話した。
 さらに脳死状態で3日間を過ごした妻が亡くなる日
保育器に入ったままの赤ちゃんを連れてきて妻の腕に抱かせてくれて
親子水入らずの短い時を過ごしたエピソードを披露。
「墨東病院の医師も看護師も本当に良くしてくれた。
彼らが傷つかないようにしてほしい」とした。
 夫は、医師不足や搬送システムなど浮き彫りになった問題について
「のど元過ぎれば忘れるのではなく
具体的な目標を持って改善に向かってほしい。
何かが変われば
『これを変えたのはおまえのお母さんだよ』と子供に言ってあげたい」と話した。

この記事を読んで、TVで見たときもショックを受けたが、さらにTVよりも細かく書かれていて状況が伝わって来て自分も子供を産んで思ったが本当に出産すると言う事は大変な事なんだと思った。

私も不整脈があるので、いつも見てもらう循環器系の先生に「出産の時は気をつけたほうが良い」といわれた事があったのだが、問題なさそうだったのでそのまま普通分娩にて行ったが分娩途中に、不整脈の時に気が遠くなり血の気が引き気を失う感じがあるのだがそれと似たような感覚になり、「やばい」と思ったがなんとか無事に出産が出来た。

でももし、あの時不整脈が出て、気を失っていたら、他の病院へ搬送途中に私の命どころか、凉明くんが産まれていなかったかもしれないと思うと・・・。

この事件の記事に書かれてる旦那さんの「こんなに医療が発展している東京でどうして受け入れてもらえないのかやりきれない思いだった」という言葉は本当に考えさせられる。

本当にこんなに悲しい出来事がおきない様に改善していって欲しいと思う。

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