今日は、いつも仲良くさせて頂いているママ友さん４人と集まり離乳食教室を開いてもらった。
先生は助産師会の方（だと思う・・・）が来てくださり、指導して頂いた。
皆同じ年だけど凉明くんだけまだ離乳食が思うように進んでいなくて悩んでいたのだけれど、この機会に色々聞いてみては？とママ友の皆に言って頂き参加する事に。
そしたら、何と言う事でしょう（←ビフォーアフター風に・・・）
凉明くんがパクリと食べた！
そらもうクララが立った！状態でしたよ。
先生曰く、お乳が足りてるので満腹状態だっただけで別に食べなくても栄養が足りていたらしい・・・。
凉明君やっと離乳食デビューできたのでした。
しかも、お友達がその日大人のお昼ご飯用にと作って来てくださったおにぎりをホイと口元に持っていくと、パクパク・・・・。おててでもってモシャモシャ。山下清がそこに・・・・。ボクはおにぎりが好きなんだな。と言わんばかりに凉明君がパクついてました。
家では、煮込んでヤワヤワのご飯粒が口に入っただけでもゲホゴホッと苦しそうになっていたのに、ご飯粒が入っても平気・・・。いったい今まで何だったのか^_^;
ちなみにメニューは豆腐納豆ハンバーグのトマト煮込み、かぼちゃとレバーのグラタン、煮込みそうめん、おやつにサツマイモとヒジキの和え物？と白玉団子。
これから徐々に食べてくれたら良いなと思い、安心したのでした。

凉明君もあっという間に３ヶ月になりました。

すごい勢いで毎日の時間が過ぎていき、ブログもすっかり止まってしまい・・・・。

そして我が息子、凉明くんの成長は凄いもので、今で体重９ｋｇ身長７０ｃｍと６ヶ月の子並に成長。

しかも先日旦那の実家にて旦那が生まれた時の母子手帳と私の母子手帳を見ると、なんと旦那と私が１歳の時の体重・身長が、今の凉明くんと同じ体重と身長・・・・。

恐るべし。凉明くん。

お散歩に行ってて「何ヶ月？」と声をかけてもらう事がしばしばあるのですが、３ヶ月と言うと大抵の人は「・・・・！」

と目を丸くしてビックリされます。２歳まで乗れるアプリカの水玉ベビーカーからはニョキィィィっと足が飛び出て、両腕もキュウキュウにベビーカーに挟まってる感じです。

ベビーカーからおろして、ベットに寝させるとまずのびーーーっと伸びをします(笑)

いかにも窮屈そうです。

そして、最近バウバウとかア～とかよくおしゃべりするのですが、眠くなるとこれまたハイテンションになり激しくお話しするのですが、なんと先日「ハムエッグ」と言ったのです。お母さんに言うとたまたま聞こえただけやろ。と、言われましたが、確かに意味は無く言ったのかも知れませんがまぐれでも、ハッキリ「ハムエッグ」って言ったのです(笑)

そしていつもご飯の用意をして、さ！食べるぞ～って時に「あ～～～～」とお乳をせがむので、先に授乳するのですが、どうやら食に敏感な子なのでは・・・と。食べる事が大好きな私に似たのでは・・・。と最近思います。

そして私は妊娠して１０ｋｇ痩せたので出産後の方が妊娠前より痩せたという奇妙な現象が起こっているのですが、最近は授乳するからかお腹が減ってしまうのと食欲の秋というのもあってか毎日６食くらい食べてます・・・。

しかもご飯もてんこ盛りで御代わりは当たり前になってきて、ひっこんでいたお腹も徐々にボヨボヨと出始め・・・・。

ヨガに通ってるものの体力がなく。いつもヒーフー良いながらヨガしてます((+_+))

早く首が据わってヨチヨチ歩いてくれるのが今から楽しみです☆

恐れていた事が起こってしまいました(ーー;)

その日は引越しの準備で朝からバタバタと重いものを運んだりしていて夕方頃なんかしんどいなあ・・・と思い始めていましたが、夜までバタバタとし続け、凉明君をお風呂に入れて、からなんか風邪っぽいなあ・・・。と思っていたので旦那に「風邪ひいたかもしらん～」といいつつ熱を計ってみるとなななんと！３８℃あるじゃないか！しかもめちゃくちゃ胸が熱くてお乳がぱっつんぱっつんにはっていて触るだけでも痛い(>_<)

とにかく風邪と思い込んでいた私は凉明君に伝染してはいけない！と凉明くんを母に預けて一人で寝ることに。

しかし夜中になっても寒気が治まらず、次は燃えるような熱さにぐったりしてきた・・・。ヤバいなあ～と思い１Fで仕事をしていた旦那に「熱が下がらないからお乳冷やすアイスノンと冷ピタ持ってきて～・・・」と最後の力を振り絞り電話したのです。

すぐに持って来てくれたのは良いのですが、事の重大さに気付いてない旦那は事もあろうに乳腺炎になってるお乳の上に「ほ～い」とアイスノンを落としたのです！！その激痛ったらないですよ(笑)

「ぎゃー！！！！」と叫びたいけど痛すぎて声もでず、とりあえず、こんな時は男の人は頼りにならん！と思い直ぐに母を呼んでもらうことに。

夜中２時頃でしたが母が２Fから上がって来てくれて見てもらうと、お乳の炎症かもしれんから産婦人科に電話してみたら？とのアドバイス。

それをきいて直ぐに産婦人科に電話を。。。

症状を聞いた看護婦さんは「あ～乳腺炎やね」と一言。

げ～！ついになってしまったかと思い。その後先生に代わってもらい取りあえず処置法を教えてもらい、翌朝に病院に行く事に・・・。

取りあえず痛すぎるので教えてもらったとおり、搾り出すか赤ちゃんに飲んでもらうかの二者択一との事で、スヤスヤ寝ている凉明君を申し訳なく起こし、飲んでもらうことに。搾り出すなんて、そんな地獄的な事出来ません！！なった人は理解していただけるでしょうが、本当に痛いんです(>_<)

眠気眼の凉明君・・・。ゴクゴクのんでもらうと、少し楽になり取りあえず朝まで様子を見る事に。

次の日なんと熱も４０℃近くに上がり病院へ。

恐怖のおっぱいマッサージをしてもらう事に。。。。

看護婦さんが「痛いけど頑張ってね」との励ましがありましたが、めちゃくちゃ痛い！

お乳が詰まる病気なので、ひどい人はおっぱいを切開して手術が必要になるらしいのですが、聞いた話だと、お乳を切開した瞬間中に溜まっていた血の膿が飛び散ると聞き、お・・・恐ろしい・・・。と思ったものです。母乳は血ですからね、ほっておくとえらい事になるので、母乳育児のお母さん方気をつけてくださいね～(>_<)

そして何故このような乳腺炎になったか先生に聞いた所、残乳処理が上手に出来ていないと起こるとの事でしたが、その後助産師会の助産婦さんに聞いた所、「なにか激しい運動をしたり、疲れるような事しましたか？」と聞かれ、思い起こした所・・・・引越しか。と思いその事を話すと、乳腺炎は疲れが溜まったり、風邪を引いた時など体が弱っている時に起こるらしいです。

結局、その後何日か熱が下がらず大変でしたがやっと熱が下がりお乳も順調になり直りました。

本当に恐怖の乳腺炎、気をつけたいものです。。。。